一応ストアブログですが、ほぼ日常の雑記
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冬山遭難対策

先日TVのニュースで、冬山やバックカントリーなどによる

冬山の遭難事故対策として、ソフトバンクさんがドローンを使った

無線中継システムの屋外実験を北海道で実施したとの報がありました

雪崩に巻き込まれたりした際に、要救が所持している携帯の電波を

探知することで、より迅速な救助に役立てるのだそうです

 

冬山の場合、よく「三種の神器」として言われるのが

ビーコン、スコップ、プローブ

プローブは折りたたみ式の探り棒で、雪崩に巻き込まれた要救の

居場所をビーコンである程度特定した上で探すためのツールです

 

埋没場所の特定は要救がビーコンを所持してなければまず不可能と

言われていますが、そのビーコン(もちろん命には代えられないですが)

結構高額で4〜5万以上はしますし、その意味では携帯を使えるこの

取組みは注目を集めているようです

ただ、バックカントリーなどにはかなり有効な気がしますが

雪山登山の場合、そもそも雪崩を含め遭難した場合に

その周囲に登山者(発見者)が存在するかという問題があるんですよね

毎年雪山はホームの八ヶ岳、編笠岳や赤岳、天狗岳などに登っていますが

赤岳はまだ鉱泉の山小屋が冬季営業してますしアイスキャンディ目当ての

クライマーがそこそこ登ってくるので少しは安心ですが

編笠方面など、ボクのように平日に登ろうとすると

終日誰にも会わない、と言うか駐車場に車が1台も無いなんて年もあります

こうなってしまうと、いくら装備があってもほぼ厳しい・・・

今週は1月唯一の連休定休日週なので、天気によってはと考えてましたが

この大寒波で恐らく週末にはほとんど登山者が入っていない上に

当然トレースも完全に無くなってラッセル必至と言う事で断念

この時期の場合、当日の天候はもちろんですが直前の週末のお天気も

大きく影響するんですよね

そんなわけでこの火、水もJrの野球の相手と家事で終わってしまいそうです

ああ、正月の酒太り解消に泳ぎにはいかないといけませんね

 



2017.01.16 Monday 11:11
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リハビリ山行@裏高尾縦走

毎年11月は、父方の祖父母の命日に合わせて高尾の霊園に墓参し

ついでに紅葉を観がてら裏高尾を歩くのが慣例

いや、あくまで山歩きは墓参の付録であって

断じて山のついでに墓参しているわけではありませぬ(苦笑)

行くならもう今週しかないなあと、月曜の山ちゃんでホッピー呑みつつ

予報を調べると、どうやら朝方には雨もあがりその後は晴れそう

そんなわけで山ちゃんを10時前に切上げて帰宅し慌てて仕度

雨のこともあり、始発は止めて6時20分発の高尾山口行き準特急に合わせ

5時過ぎに起床して出発、ってこれじゃ普段と起きる時間変わらないなと

やっぱり電車で行ける高尾は便利ですねえ

出発時まだパラパラと降っていた雨ですが、高尾山口に着くとやんでました

紅葉のシーズンとは思えない閑散とした登山口

雨の影響を考慮して沢沿いの6号路は避け、歩きやすい1号路で出発

 

雨上がりのひんやりした空気と、濡れた木々の良い香りに包まれ

久しぶりの山歩きにしては快調なペースです

朝霧に煙る山々が中々幻想的ですね

 

薬王院のあたりからは青空と晴れ間も

 

快調に飛ばし40分でまずは高尾山頂

 

丹沢方面もくっきり、一番高く見えるのは蛭ヶ岳でしょうか

 

こちらも幻想的な富士子ちゃん

 

いつものように山頂はさっさとパスして紅葉平で1本入れます

サーモス山専ボトルの中身はコスタリカ

 

さて、今日の主目的である(笑)墓参とJrの下校時刻を考慮すると

陣馬高原下13:25分のバスに乗ることが絶対条件になるんですが

(なにしろ1時間に1本なので)今回はスタートが1時間遅いだけに

道中相当ハイペースで行かないとと思っていたら

裏高尾に入った途端に朝までの雨の影響と思われる泥濘地獄…

そこかしこぐっちゃぐちゃにぬかるんでいて飛ばすどころか

慎重に歩かないと滑って全身泥まみれになりかねません

小仏城山〜景信山と3つ目のピークを踏んだ時点で

時間的に陣馬までは無理だなあと断念

 

そんなわけで明王峠から最後の富士にお別れを告げ、下山ルートへ

 

峠の先から陣馬高原下へのルート、初めて使いましたが

所々踏み後も草に覆われ、廃道っぽさもあって中々に萌えますw

陣馬山でのビアだけが後ろ髪引かれる思いでしたが

バス発車20分前に下山できたおかげで、バス停隣りのお蕎麦やさんで

無事生ビールにありつけ、お墓参りも済ませることができました

 

途中で下山したので約16kmのリハビリ山行となりましたが

Jrの野球の相手で山はほぼ諦めてはいると言いつつ

恒例の厳冬期八ヶ岳は1回くらい行きたいなあと思ってるので

高尾とは言え、年内に1回登っておけて良かったです

さて、来週からはもう年末前の大掃除も始めなきゃなあ・・・

 

 



2016.11.23 Wednesday 08:56
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夏休みテン泊山行@花の百名山 北ア双六岳 2

前夜7時には爆睡してしまった我が家

朝4時に起床すると、雨は降っていないものの辺りは深いガス

それでもやがて少しずつ雲とガスが切れはじめました

テン場からの下山CTは5時間ちょっとですが

その前にここから双六岳山頂へ往復すると更に2.5時間プラス

この日も天気が微妙なだけに、少し迷ったんですが

Jrに確認すると山バッジが欲しいから山頂まで行くと

そんなわけでJrのザックに雨具や水などを詰めてアタック開始です

 

 

偶然また出発が一緒になった秩父の山屋さんは水晶方面へ縦走とのこと

途中の巻き道分岐でお別れして我が家は山頂へ

 

ガッスガスで展望ゼロの山頂www

まあ、無事に双六岳ピーク(2,860m)へ登頂です

晴れていれば三俣蓮華岳へ続く美しい稜線と天空のお花畑だったんですが…

時間も無いのでピークを踏んだらさっさと下山

昨晩炊いたご飯の残りにフリーズドライの豚汁で雑炊の朝食を済ませ

テントの撤収作業に取り掛かります

時間が無いといいつつ、やはり欠かせない朝のコーヒー

ここ双六岳は北アにしては珍しく水場が豊富なところ

柔らかく甘い山の湧き水で淹れたコーヒーは本当に絶品でした

 

下山開始も・・・やっぱりガス&雨まで降り出しました

 

 

8月半ばと言う事で最盛期は過ぎてしまったものの

花の百名山にふさわしい、可憐な高山植物がせめてもの癒し

 

が、しかしこの日は次第に雨も本降りになってきてしまいました

鏡平小屋での昼食も、お湯を沸かしてカップラーメンなどムリで

仕方なく小屋にお邪魔してカレー&ラーメンで大休止

それにしてもここ鏡平、晴れていれば鏡池にはその名のとおり

槍初めとする穂高の山々が映し出される美しい大景観が有名

参考までに晴れてるとこんな感じ

 

がしかし、この日は・・・

 

ただでさえ濡れたテント道具などで荷物が重さを増している中

本降りの雨とぬかるんで滑る下りの山道に

4年生になってあまりぐずったりしなくなったJrも

「脚が…痛い」としゃがみこむ場面が多くなり、こちらの心も痛みます

 

そしてようやくわさび平小屋までたどり着きました

ここまで来れば後は林道を1時間でゴール

水場で冷やされていたトマトとキュウリでエネルギー充填

 

新穂高登山口にたどりついたのはもう18時をまわっていました

登山センター近くに立ち寄り湯があったので飛び込み

案の定Jrは車に乗った途端に爆睡し、途中夕飯にしようと高速のSAで

揺り起こしてもまったく起きず(苦笑)仕方なくそのまま23時半帰宅

 

振り返って見ればテン場にいる間の一番楽しい時間に降られなかったのが

不幸中の幸いではありましたが、往路・復路各々雨の中9時間歩行と言う

ちょっとJrと家人には過酷な山行となってしまった今夏の北ア

立ち寄り湯のご主人から、ここ1週間はずっとこんな天気だよとのことで

台風シーズンや諸々を考えると、来年は夏休みはもっと早めに

取ったほうが良いのかなあと思いました

つか、今年に入っての異常な定休日の雨続きで山に行けてない現状を

考え合わせると、やっぱり原因はオレなのか・・・

 

 



2016.08.21 Sunday 11:15
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夏休みテン泊山行@花の百名山 北ア双六岳 1

なんとか台風をやりすごした夏休みの17日〜18日

恒例のテン泊山行に、北アルプスは花の百名山、双六岳へ

本当は登山口に近い平湯で見つけた、仮眠所併設の日帰り温泉に

前泊する予定だったんですが、台風の状況次第と言う事もあって

キャンセル料ケチってギリギリまで様子を見てたら

予約が一杯になってしまいorz結局当日深夜に出発するはめに・・・

幸い夜中の1時に起床して出発する頃には大雨の峠は越えており

くっきりとした月明かりの中高速をひた走り

松本IC経由新穂高温泉登山口には6時到着

 

台風一過とはいったいなんなのか

 

ええ、台風一過で晴れやかな空を期待したのに、何故か雨です(涙)

心の準備と出発の準備に手惑い、登山口を出発したのは7時

テン場のある双六小屋までCT7時間以上の長丁場にもかかわらず

すっかりスタートが遅くなってしまいました

 

まずは林道を1時間でわさび平小屋、小休止して再出発

本降りにはならないものの、降ったりやんだりガスったり

 

チングルマの花穂が雨に濡れて美しいです

 

 

まあ、このお天気ですからね、そら雷鳥さんもお出まししますわ

 

ああああああ、なんも見えねえええええ

 

出発が遅れたため、場合によっては鏡平で小屋泊まりも覚悟しましたが

登りにはめっぽう強くなったJrがぐいぐい引っ張ってくれたのと

道中、Jrと同い年の孫がいるという秩父の山屋さんら何人か

同じ双六を目指す方々とほぼ同じペースで登れたのが心強く

お互い励ましあい、なんとかCT以内で登って行けました

 

鏡平を出発して2時間、ようやく前方に待望のテン場が!

 

まあ、見えてからが長いのは山のお約束ですが、なんとか16時前に到着

CT7時間プラス食事含む休憩や雨による着替えなどもあり

total9時間の長い長い道のりでした・・・

急いで小屋で受付を済ませテントを設営します

この頃には雨もあがり、うっすらと青空も見えて来たので小屋前のベンチへ

まずは、なにはともあれ生ビールで乾杯!お疲れ様!

旨えぇぇ!1杯1,000円@山価格のジョッキが秒殺で空きます(苦笑)

 

お馴染みの缶つまシリーズや無印カレーでいつもの山ごはん

 

三俣蓮華、鷲羽、水晶、野口五郎岳と続く稜線

 

テン場についてからもヘタすると雨の中の設営〜食事を覚悟しただけに

こうしてうっすらとは言え青空を見ることが出来て喜びもひとしおです

 

残念ながら再びわいてきたガスで、きれいな夕日は拝めませんでした

この日のテン場は30張りほどでしょうか

小屋も含めて、夏休みのこの時期にしては人は少なめでした

台風の影響もあったのかもしれませんね

 

雨中の行軍と深夜1時起きの疲れもあってか、Jrや家人はもちろん

ボクもこの日はテントに戻っての飲酒も無し

早々にシュラフにもぐりこみ、7時には眠ってしまいました

 

                      つづく

 

 

 

 

 

 

 

 



2016.08.20 Saturday 12:13
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厳冬期の八ヶ岳へ2016初山行@編笠岳
昨年11月後半〜年末の定休日は大掃除やらSALE準備やらに追われ
1月は唯一の連休定休日が荒天だったりと、中々チャンスが無くて
とうとう2月になってしまいました・・・
ようやくこの、山に行ける数少ない連休定休日の水曜は
どうやら絶好のお天気になりそうな予報
3ヶ月近いブランクでいきなり厳冬期の八ヶ岳ですが
毎年冬にアタックしている編笠岳ならと行き先を決めました

前日は21時すぎに就寝し、2時半に起床
富士見高原の登山口には6時に着き、準備を整え明るくなってから
登山届けを提出して、いざクライムオン!
ちなみにこの登山届、もちろんいつも提出はしているんですが
たいていその日一番で提出しているはずなのに
結構ポストの用紙が溜まってるんですよね(苦笑)
冬場などは1週間に一度くらいしか回収しないんですかねえ
なのでボクはいつもコピーを家人と実家に渡しておくようにしてます
2月にしてはやや少なめの雪の中1時間ほどでコーヒータイム
本日はイルガチェフとおなじみ無印のイチゴミルクマフィン


しばらく樹林帯を歩くと所々朝日が射し込み、気温も上がって来ました
出発時はマイナス13度でしたからねえ・・・


誕生日に家人に買ってもらったSUNTOで標高を確認しつつ樹林帯を抜け
いよいよ森林限界へ!って、この山はここからがシンドイんですよね(汗)
頑張って!の看板の先には遠く富士子ちゃんもニッコリ


いつもは強風なんですが、この日はラッキーなことに風も弱め
ストックをしまってピッケルを持ち、さあラストスパート
ハイマツとガレのミックス、岩の隙間を踏み抜かないように慎重に


そして登頂完了!おなじみの八ヶ岳オールスターズがお出迎え


真っ白な北アルプス(相変わらず上手く撮れない・・・)


こちらは南ア、この時期にしては雪が少なめですね


こちらは御嶽山、山頂からは噴煙?らしきものが・・・


雲に浮かぶ富士、こちらも雪が少ない気がしますが


山頂も珍しく風がそれほど強くなかったので、ここでランチにすることに
まあ、いつものカップラーメンなんですけどね


あまりの気持ち良さと絶景に、貸しきりの山頂でのんびりしてしまいましたが
Jrの下校時間には戻りたいので、食後にセルフで1枚撮って下山開始


下りはいつものようにハイペースで飛ばし、2時前には下山完了
結局この日、駐車場にはボクの他に1台だけでした

同じ富士見高原の中には昨秋Jrと権現岳をやったときに立ち寄った
温泉もあるんですが、時間も無いしどうせ呑めないのでパス(苦笑)
駐車場で着替えて、ノンストップで帰宅
幸いこの日は渋滞もなく、無事に下校時間前に帰る事ができました
無雪期と違っていろいろとシンドイ上にリスキーな冬山ですが
やっぱりこの絶景を見に登りたくなってしまうんですよね
夜中の起床&運転と翌日から始まる超激筋肉痛さえ無ければ・・・
 


2016.02.04 Thursday 14:08
山歩き comments(0)
山の必須アイテム
一昨日はワタクシ、誕生日でした
ええ、還暦に向けてまた一歩階段を登ってしまいました(涙)
まあそんな、50を過ぎてから一段とウレシクナイ誕生日ですが
昨晩の土曜日は自宅で家人&Jrがお祝いしてくれまして
ぬぁんと、プレゼントに欲しかったコレをいただきました!


多くの山屋さんが愛用しているSUUNTOのVecterです
カラーはボクの大好きなオレンジ、この色人気なのか
石井スポーツでは全店在庫切れだったんだそうです
登山には欠かせない、高度計や気圧計、コンパス内臓のこちら
ず〜っと欲しかったんですよねえ
元々普段は腕時計を着ける習慣がまったくないワタクシ
けど、山ではもちろん常にCTを意識しながら歩かねばならないので
会社員時代から持っていた防水機能のあるダイバーズウオッチを
使ってたんですが、何しろコレが重くて・・・
常々アウトドア用に、特に歩行距離や時間の目安となる
高度差測定が出来て、かつ、気圧計やコンパス機能があって
それとテン泊時の起床にアラーム付きのものが欲しかったんです
携帯のアラームをセットすると高地ではすぐにバッテリーが
無くなっちゃうもんですからね
ちなみにこれ、説明書には「時計」という表記はなく
商品名は「スポーツコンピュータ」なんですね
早速苦手な取説と格闘しながらいろいろな初期設定と機能確認
つか、途中から「やらせて!」といじくりはじめたJr
いつの間にかバックライトの点け方とか表示の切り替えなど
さくさくと使いこなしてやがりました・・・恐ろしい子

いや〜それにしてもうれしいな〜、早くこれ着けて山行きたいな〜
って、今月も連休定休日が1回しかない上に、いろいろあって
山行けるかどうか微妙なんですけどねえ・・・

ちなみにJrからは手作りのブレスレットをもらいました
でもって、リビングには同じく手作りのこんなディスプレイが

って、ハロウィンと兼用かよ(笑)
 


2015.11.01 Sunday 10:41
山歩き comments(2)
Jrの南八ヶ岳コンプリート@権現岳
今月はイレギュラーで第1・3水曜を営業し
第2水曜をお休みさせていただいたわけですが
実は昨日14日はJrの小学校が開校記念日でお休みだったんですね
そんなわけで昨日は絶好の山日和の中、充実の山行を楽しみました

紅葉のシーズンと言う事もあり、いくつか候補を挙げて
Jrにも意見を聞いてみたんですが、開口一番「権現岳!」と
実はJr、夏のテン泊で早朝アタックを断念した権現岳をやれば
南八ヶ岳の山を全て制覇するんですよね
これまでに八ヶ岳は・天狗・にゅう・硫黄・阿弥陀岳、
そして今シーズン編笠・西・赤・横岳を踏破しておりまして
残すところあと権現岳のみとなっておりました
まあ、北八つの北横岳や蓼科山も行けばALL八ヶ岳制覇なんですが
この2つはロープウェイの観光登山的なイメージが強いので
そのうち冬にでも連れて行こうかなと思ってます

ただこのコース、実は結構ハードでして
以前にボクがソロで編笠も経由して周回した際はCTで9時間超
今回編笠は巻いて、周回せずにピストンでもちょうど8時間
3年生になって体力はついたとは言え、基本夏場しか歩いていないJr
果たしてこの長丁場を歩けるんでしょうか
そんな不安も抱えていたにもかかわらず、朝はちょっと遅れて4時起き
観音平の登山口を出発したのは7時となってしまいました(汗)

まずは朝日が心地よい樹林帯の緩やかな道を行きます


紅葉も美しいですね〜


約1時間、最初の休憩ポイント「雲海」で軽く朝ごはん
お約束の無印バウムに、今回はサーモスでコーヒーも持参


その後も順調に編笠の分岐をクリアし、ほぼCT通りに青年小屋
おにぎりを食べて一息いれ、念のためJrの体調と気力を確認
と言うのは、この時点まではCT通りですが何しろ下りに弱いJr
もし復路でダレはじめたら、日没も覚悟しなければなりません
もちろんヘッデンなど装備は整えてきましたが
やはり子供連れで日没後の歩行は避けたいところです
それでも「絶対頑張る!行く!」と力強い返答に意を決して出発


編笠をバックに、青年小屋を後にしていよいよラスボスの権現へ!


雲に浮かぶ富士山も見送ってくれてるようです


南アのほうはまだあまり冠雪していないようですね


一方北アは大分と白っぽくなってます


森林限界を越え、しばらくは岩場が続きますが
こういう所の捌き方も後ろから見ていて随分安定感が増して来ました
なるべく鎖には頼らず、3点支持でしっかりと登って行きます

それにしても今日は最高の山日和ですね〜
けど北風が冷たくて、日中でもウインドシェルは欠かせませんでした


無事にギボシも通過し、そしてとうとう念願の権現岳(2,715m)ピーク!


踏破した赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳・横岳をバックに


さあ、後は無事に下山するだけ、目標をクリアしただけに
集中力を切らさないよう、下りは特に慎重に慎重に


青年小屋まで降りてきて小屋の名物「ラブランコ」でほっと一息



権現の往復もしっかりとCT通りでしたが、それでもこの時点で14時近く
ここから登山口までは2時間ちょっとですが
パターン的にはこのあたりから一気にダレるJr
けどこの日は、2箇所のポイント以外は休憩もしない!と言って
最後まで実にしっかりと歩いてくれました
おかげで日没前、なんとか16:15に無事下山
八ヶ岳コンプリートの目標も果し、満足感一杯の笑顔でVサイン


がっちりと握手してドヤ顔を決めるJrなのでした(笑)


山の後はいつも温泉を楽しみにしているJr
この日は時間も遅いし、小淵沢道の駅隣接のところが休館だったんですが
「えぇ…お風呂入りたいなぁ」と
考えたら恐らく帰りの車中は爆睡、多分帰宅したら風呂はおろか
夕飯も食べられずにバタンでしょうから、やっぱり風呂だけは行っとくかと
富士見高原まで戻って「鹿の湯」へ行き温泉&ご褒美アイスで〆ました
予想通り帰宅後はそのまま夕飯も食べれずに寝床へ
けど、今朝起きるとケロっとしていて、疲れはおろか筋肉痛も無しとのこと
いやぁ、若さっていいなあ(笑)ウラヤマシイ・・・
こちらはいつものように全身筋肉痛の老体に鞭打って
朝から全バッジフル焙煎でした(苦笑)
 


2015.10.15 Thursday 09:08
山歩き comments(0)
Jr念願の八ヶ岳主峰へ 2
初日は1時半に起床した上に、芦安から美濃戸への移動などや
空身とは言え、横岳までガッツリ歩いてしまったので
まだ夕暮れのうちにテントへ戻り、19時前には全員就寝
翌朝は3時半に起床したんですが、案の定パッキングに手間取り
開き直ってコーヒーなど飲んだりしてるうちに夜が明けてしまいましたww
阿弥陀岳のモルゲンロートが美しいですねえ


小屋に家人とボクの荷物を預け、Jrのザックに必要なものを詰めて出発
昨日と同じ地蔵尾根を上がっていくと雲海がお出迎え


この日は北アもばっちり、大キレットから槍へと続く稜線
今年の夏はあっちへ行けませんでしたが・・・


やっぱりここは明るくなってからの出発で正解かな(汗)


稜線に上がり、いよいよ目指す八つの主峰赤岳が目の前に!


夏も何度かやっていますが、前回は厳冬期だったのでここの夏道は久しぶり
家人に「こんなとこ冬に登ってるの!? 止めたら、もう」と・・・(苦笑)


野辺山側に目をやると、珍しい滝雲を見ることができました


そしてとうとうJr念願の八ヶ岳主峰、赤岳(2,899m)山頂です


バンザ〜イ!


考えてみると、ボクはいつも赤岳は日帰りばかりだったので
こんな時間の山頂は初めてなんですよねえ


ああ、今年も行けなかった南ア・・・


ハイマツの間から富士子ちゃん、おはようございます


早速Jrにせがまれて赤岳の山バッジを頂上山荘に買いに行くと
ちょうどヘリの荷揚げに遭遇することができました
漫画「岳」に出てくるヘリのパイロット青木クンとナビの牧さんファンのJr
大きくなったらヘリのパイロットになると大興奮でしたww


昨日歩いた横岳へ続く美しい稜線が眼下に広がります


Jr5歳で八ヶ岳テン泊デビューした際に登った硫黄岳&天狗岳


そうそう、夏休みの自由研究のための高山植物撮り
今回もバッチリ画像には収めました・・・って夏休みもあと1週間か(汗)


行者小屋へ戻って荷物を整理して出発
帰りは赤岳鉱泉を経由する北沢コースで行きましょう
こちらのほうが変化に富んでいる上に、ずっと沢沿いを歩くので
気持ちが良いんですよね〜最後の林道がウザイけど(苦笑)


無事美濃戸へ戻って来ました
最後の林道でグダグダになったものの、Jrも何とか元気にGOAL
帰りはいつもの縄文の湯で汗を流し、原村のマーケットに立ち寄り
定番の山万味噌も手に入れました


結局今年の夏は北アも南アも行く事が出来ずホームの八つ×2
正直、やや物足りない気持ちもありますが
各々の山行自体は、お天気もまずまずで充実したものでした

それにしても・・・まさか2度北岳にふられるとは
来年こそは3度目の正直と言いたいところですが
2度あることは3度あるなんてことも言いますしねえ

 


2015.08.24 Monday 11:31
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Jr念願の八ヶ岳主峰へ 1
夏休み山レポPart2でございます
北岳まさかの撤退、と言うかスタートにも立てず断念で
急遽向かった先は八ヶ岳の玄関口「美濃戸」登山口
ええ、この時間から北アというわけにはいきませんし
奥秩父も考えたんですが、何しろ山地図すら持ってませんからね
その点、八ヶ岳なら近いしテン場のある行者小屋までは
CT的にも充分余裕がありますし、勝手知ったるホームグラウンド
さらに、南八つはほとんど制覇しているJrですが
主峰の赤岳はまだ未踏、と言うか2年前に阿弥陀をやった際に
翌日アタック予定だったものの、悪天で断念していたんですよね

そんなわけで美濃戸は南沢ルートを8:30出発です


このルートは夏冬通してもう何度も歩いてますし、Jrも二度目
八つらしい苔むした沢沿いの森を緩やかに登っていくと
お馴染みの行者小屋へ到着、まずはテントを張ってしまいます


さて、ここでまた一つ問題が発生(苦笑)
テン場の受付をしに小屋へ行くと、翌日にヘリによる荷揚げがあるため
朝7時までにテントを撤収して欲しいとのこと
う〜ん、まいった…本当は朝一で赤岳にアタックしてご来光を拝み
戻ってきてから食事&撤収と考えていたんですが
もちろん7時までに戻って全てを終わらせるのは到底ムリ
そうなると、朝、と言うか夜中に起きて先にテントや荷物をパッキングし
ザックを小屋に預けてから赤岳に向かうしか方法がありません
夜中の撤収作業となると手間取るし、Jrと家人連れですから
やはり出発は明るくなってしまう頃、山頂で日の出はムリだなあ…
なんとか稜線までは上がっておきたいですが

そのことはゆっくり考えるとして、今日はまだ時間も早いので
明日暗いうちに出発することを考え、下見を兼ねて地蔵尾根を登り
横岳を歩いてみる事にしました
ここは冬場しか歩いたことが無かったんですが
森林限界を越えるとそれなりにハードな岩場&鎖&階段なんですよね


これはちょっと…暗いうちにヘッデンで2人を歩かせるのはキツいかなあw


それにしても3年生になってまた少し逞しくなったかな
高度感タプーリのこんなガレ場もしっかりと3点支持で登って行きます


ピーカンとは行かず、時折ガスに包まれてはまた晴れるの繰り返し
それでもなんとか、横岳〜硫黄へ続く魅惑的な稜線はしっかりと視界に


日ノ岳〜鉾岳〜石尊峰そして三叉峰(2,825m)まで行って折り返し
本当は本峰の奥の院まで行きたかったんですが
さすがに出発が遅かったこともあり時間切れでした
つか、早く戻ってテン場でビールが呑みたかったんですよww


ということで、登りよりもさらにやっかいな下りのガレ場と格闘し
なんとか3時半すぎに小屋へ戻ってお待ちかねのビール
「生ビール冷えてます」ののぼりがウレシイですねえ
Jrも中々いい呑みっぷりですww



八ヶ岳をスポンサードするMAMMUTのロゴと行者小屋の名前が入った
オリジナルのジョッキがかわいいです…これ欲しいなあ
でもって今回はつまみもさらにパワーUP
つい先日、新潟県下随一の料亭の当主から送ってもらった
料亭御用達契約農家のくろさき茶豆


テン泊で最も楽しい時間をゆったりと楽しみます



                            つづく





 


2015.08.23 Sunday 12:39
山歩き comments(0)
1年ぶりのテン泊山行@八ヶ岳 2
青年小屋のテン場で迎えた朝です
実は当初の計画では3時半位に起床して、権現岳まで登り
そこでご来光を迎えるようと考えていたんですが
初日のJrの様子から、ちょっと厳しいかなあと
権現の往復はCTで2時間半、それから編笠を登り下山となると
いつもテントの撤収に時間がかかる我が家ですから
どうしても登山口に戻るのが夕方になってしまいそうですし
下りに弱いJrが初日以上にペースを落としたら…
翌日は家人もボクも仕事、Jrは学童、ここは余裕をもって帰宅するかと

そんなわけで、一応3時半にアラームはセットして起床したものの
権現は諦め、テン場で朝日を迎えることとなりました
山頂からの絶景は眺められなかったものの、朝日に染まる富士はバッチリ


山のモーニングコーヒー、いつものプレスを壊してしまったので
今回はドリップでいただくCafooブレンド
朝ごはんは前日の残りご飯にフリーズドライの卵スープで雑炊


今日もお天気はばっちりですねえ〜


小屋でJrの山バッジを買い、大量に消費したビールの空き缶を返して
編笠岳に向かってクライムオン!
まずは小屋前から続くガレ場をよじ登って行きます


20分ほどでガレ場を登りきって振り返れば、お世話になった小屋
そしてその向こうにはギボシ&権現岳


今朝はJrも快調な脚取りで、一人ぐんぐんと登って山頂一番乗り
山頂碑の後ろには赤岳やJrも登った阿弥陀岳もお目見え


雲海にぽっかりと浮かぶ富士子ちゃん


Jr憧れの南ア北岳をバックに


山座同定中w南アや中央、御嶽山はバッチリですが北アは霞んでました


山頂ではたっぷり絶景を楽しみつつのんびりすごし、いざ下山
こっち側もしばらくはごろごろした巨大な岩のガレ場
下りですので慎重にルートファインディングしつつ降りていきます
冬場はここが雪に埋まってしまうので、岩の隙間やハイマツを
踏み抜かないように歩く必要があり、すっごく厄介なんですよね
それにくらべれば夏は楽だなあと


ガレ場を降り切って、樹林帯に入ってからが意外と長いこのルート
ボクは冬場とは言えもう毎年のことなので覚悟してますが
案の定またJrがダレはじめ(苦笑)、まだ〜を連発
日頃から走りこんでるせいか、昨日は1年ぶりとは思えないほと
力強い脚取りだった家人もさすがにバテてましたが
なんとか無事に予定通りのタイムで下山完了
ゴールのゲートが見えたところで思わずへたりこんでしまったJr(笑)
すぐさま車に乗り込んで、道の駅こぶちざわに隣接する立ち寄り湯へGO!
温泉で汗を流して、いつものフルーツ牛乳を飲んだら回復


Jrにとってはそれほど「ゆるい」行程ではなかったようですが
なんだかんだ2日間お天気にも恵まれ、良い山行になりました
次回はお店の夏休み週かな、さて行き先はどうしましょうか
今年こそ南ア、それともやっぱり夏は北アか・・・迷うなあ
 


2015.08.07 Friday 11:21
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