一応ストアブログですが、ほぼ日常の雑記
ときどきコーヒーのことなど
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烏山からまた良店が

先だっての月曜日、1週間の仕事を終えて山ちゃんに出向くと

カウンターのヨコさんがにやっと笑って隣の席の後姿の男性を

指差すので、席についてお顔を拝見すると

松葉通りで40数年お店を構えていた舟鮨のご主人でした

実はその少し前に舟鮨さん、お店を閉められたんですよね

店舗の契約に絡むゴタゴタがあって、やむなくの閉業だったことは

ヨコさんから伺っていたものの、残念ながら最後はお邪魔できず

一度夜に家人も連れて行きたかったんですけどねえ

75歳の舟さん、本当はもう少しやりやかったんだけどねと

後片付けが大変なんだけど、さすがに40年以上やってると

いろんなものが出てきてついつい手が止まっちゃうんだよと

苦笑しておられましたが・・・心中お察しいたします

まだ10年の当店ですが、いつかはそんな時が来るんだよなと

醤油差しやら小皿など、お店の備品のいくつかは

山ちゃんへ受け継がれたようですが、包丁だけは娘にやると舟さん

築地は正本の逸品で、1本ではなく1寸いくらという業物だそうです

そう言えば、もっちゃんもお肉屋さん時代に使っていた

様々な種類の肉用の包丁は、大事に持っていたなあと思い出しました

 

それにしても、舟鮨さんと言い、昨年店を閉められた新京さんと言い

そして一昨年のもっちゃんもそうですが、個人で営まれている

こうした良いお店が次々と烏山界隈から無くなっていくのは

本当に残念でなりませんし、一方で駅周辺はこれから先

高架にでもなった日には益々地価も上がってつまらないチェーンや

資本臭のする店だらけになっていくんだろうなあと

先日OPENしたクラフトビールのAnn'sさんに行かれたお客様からも

こういう個人の面白いお店がもっと増えるといいのにねと言う声が

聞かれましたが、本当にその通りだと思います

舟鮨さんも新京さんも、そしてもっちゃんも

奇しくも皆さん75歳での引退ということになったわけですが

確かにもう十分引退しても良いお歳ですし、もっちゃんのように

中学を出てから60年間、それも今のサラリーマンのように

1年の1/3はお休みなんていう時代と違って、盆と正月以外は

月に1〜2日も休めれば良い様な状況で働き詰めだったことを考えれば

お元気なうちにリタイヤされて、第2の人生を謳歌するべきとも思いますが

ヨコさんともよく話しているように、張り合いが無くなって一気に

老け込まないか心配なんですよね、もっちゃんを見ていると

 

75歳と言うと、自分は後20余年・・・先は長いです(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 



2016.07.09 Saturday 11:25
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