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筒香嘉智の12分スピーチ

ベイの4番にして侍JAPANの主砲、筒香嘉智選手が先日

大阪(堺市)で主催された子供向け野球体験会で語った内容が

一プロ野球ファンとして、あるいは野球少年の息子の父として

「我が意を得たり!」と思わせる一方で、悩ましく思われる部分と

実に興味深く、また考えさせられるものでした

少子化の8倍のスピードと言われる野球人口減少に対する

危機感と、それに対する野球界の取組みについての違和感を

自身の体験と考えで語ったスピーチなんですが

人口は日本の1/12ながら、逆に12倍近いメジャーリーガーを

輩出するドミニカに冬季リーグで参加した彼が目の当たりにした光景

打者はフルスイング、投手はど真ん中ストレート1本

ジャンピングスローやグラブトスなど、失敗を恐れず躊躇無く

プロの真似をするなど、実にのびのびと野球を楽しむ子供達と

それを叱らずに見守る指導者の姿に強い共感を持ったそうです

対して日本では、そうした子供達の「創造力」を伸ばす前に

待ちきれず親や指導者が「答え」を押し付けてしまう要因に

「勝利至上主義」があり、その背景にあるのが少年野球における

トーナメント方式の試合過多だと興味深い指摘をしています

負ければ終わりのトーナメント形式では、指導者はどうしても

勝ちにこだわるあまり、あれこれと指示を増やしミスを叱る

子供は萎縮し、ミスを恐れて「叱られないプレー」に終始するため

そこから創造力は生まれなくなってしまう

勝利にこだわるあまり練習時間は長くなり、上手でない子供は

試合にも出してもらえないから体や心のダメージも増加すると言う悪循環

確かに、Jrを通して見る今時の少年野球について

試合の多さや練習時間の長さは当初はちょっと驚きました

また、細かいサインや膨大なデータ採取などプロ顔負けで

前述の筒香選手の指摘も、なるほど確かにと思わる部分があります

が一方で、監督やコーチの方々はボランティア且つご自身も

選手である息子さんの父親であると同時にお仕事もされてる中

実に熱心に子供達に向き合っており、特に4年の中途で入部した

Jrに対しては、個別のメニューや指導、アドバイスもして頂き

そのおかげで本当に見違えるほど上達もしました

(まだまだ1年生からやってるチームメイトには及びませんが)

また、ボク自身スポーツは、ある程度勝ち負けにこだわって

しかるべきだと思ってますし、勝つという目標が厳しい練習の

モチベーションになっているとも考えてもいます

それにぶっちゃけ、1人っ子で甘えん坊&ヘタレのJrには

これくらいちょうどいいんじゃねと(笑

 

いずれにしても、野球人口の減少自体は8倍かどうかはともかく

歴然とした事実ではありますし、それに対する野球界

特にプロ野球界の取組みにはまだまだ課題があると思ってます

裾野を広げるというよりは、むしろコアなファンの方ばかりに

力点を置いた施策が散見されてなりませんし

そういう意味では、今回のように現役のプロ野球選手

それも筒香のような影響力のある選手が

もっともっと声を上げて欲しいと思います

それこそイチローとか、引退はしてますが松井とか


 

 

 

 

 

 



2018.01.21 Sunday 11:54
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