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雑感 日本の英語教育について 2

以前にも少しふれましたが、仏語を学んでみようと決めた

きっかけの1つが、店の常連で弁護士のK先生でした

海外での会議のスピーチをきっかけに英語の学び直しを

決意された先生、元々それ以前から烏山のスクールに

通っておられたんだそうです

ただそこは、よくあるいわゆるアメリカ人というだけで

教えるプロではない講師ばかりで、文法や表現上のミスなどの

指摘をほとんどされず、通じればOK!みたいなところに

嫌気がさして辞められ、荻窪で個人レッスン可能な

現在の先生にたどり着き師事されたとのこと

カリキュラムも英文法にMurphyの「ケンブリッジ英文法」

訳読はオースチンの名作「高慢と偏見(Pride and prejudice)」

細かい文法のミスも容赦なく指摘され、毎回大量の宿題も

提出しなければならない、ハードレッスンでしたが

先生曰く、通じればいいと言う、いわゆるChildishな英語は

恥ずかしいしからねと、そのお話には感服した次第です

そんなK先生に刺激を受けてスタートした仏語ですが

I先生はしばしば、様々な文法のルールや慣用句などの説明に

「これは英語で言う○○です」といった教え方をされます

例えば仏語で純粋な助動詞はavoirとêtre(beとhave)だけで

vouloir, pouvoir(want,can)などを助動詞的に使う際には

その後に動詞の原形(不定詞)が来るとか

受動態はêtre(be動詞)の後に過去分詞、などなど

英語との共通点も非常に多く、また英語を例にとって

説明して頂くと、とても分かり易いんです

改めて、初歩から学ぶ言語である仏語はもちろん

英語においても文法の大切さを再認識させられました

 

この2018年から、小学校でも英語教育改革とやらが実施され

小中高を通じての英語力、とりわけ英語による

コミュニケーション能力の向上を目指すんだそうで

相変わらず実体のよくわからない美辞麗句が踊るとともに

ここでも訳読を弊害視するような表現も散見されました

6年生のJrの小学校でも英語の授業がありますが

まあ、一体何を教えているのやら・・・

書店の語学コーナーをのぞいても、英語の棚に並ぶのは

TOIECや英会話を中心とした、○○日でマスターなどと言った

安直でインスタントなタイトル本ばかりでうんざりします

むしろ大学受験のコーナーのほうがよっぽど良書が揃っていて

ボクらの時代から受験生のバイブルと言われた

原仙作先生の名著「英文標準問題精講」通称「原の英標」や

駿台の「英文法頻出問題演習」「基本英文700選」なども健在でした

この先英語教育がどんな方向に進んでいこうと

こういう名著は使い続けられて欲しいものです

Jrにもいずれ高校生になったら絶対にやらせたいですしね

つか、もう一度自分でもやってみるのも良いかな

今は仏語で手一杯ですが・・・

 



2018.05.18 Friday 12:51
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