上映中の映画「ボヘミアン ラプソディ」が現在
異例の右肩上がりで興行収入を伸ばしているとのこと
なんでも封切週より2週目に興行成績が上昇することは
滅多に無いのだそうです
以前、Jrと別の映画に行った際に予告編を観て
その時は、実際のクイーンの映像を中心とした
所謂ドキュメンタリー映画だと思ってまして
それでも、ちょっと観に行きたいなあと思ってました
その後、水谷さんより、仲間の音楽関係者の間でも
すごく評判が良いとのお話を聞き
観ようと思いつつ、中々時間が取れず行きそびれて
とうとう12月に入ってしまいました
クイーンは世代的にはドンピシャのリアルタイム
ただ正直言うと、その頃はツェッペリンとか
ジェフベック、パープルなんかを聴いていてので
最初の印象はそれほどでもなく
どちらかと言うと、これってロックじゃなくね?
なんてナマイキ言ってたような気がします
ただ、自分もギターをやっていてこともあり
ブライアン・メイはカッコいいなあと思ってて
当時確かGrecoから8万円くらいで販売されていた
ブライアンメイモデルのギターが欲しくて
よく渋谷の石橋楽器で眺めていたのは覚えています
てっきり50歳以上がターゲットの映画だと思ってたら
と言うか製作サイドもそんな思惑があったようですが
蓋を開けてみたら、リアルを知らない若い世代が
随分と大勢観に行っている事も、この異例のヒットの
要因となっているようです
近場の映画館について調べてみたら上映終了時期は
未定となっていたので、この大ヒット状況だったら
年明けまで引っ張ってくれるかなあと期待
何しろ年内はとても時間がとれそうにないので