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「表現の不自由展、その後」について、雑感

この一件、中止を巡っては賛否両論あり

中止すべき論の中心は「平和の少女像」と

昭和天皇の写真を燃やしたとされる動画作品が

そのトリガーになって、けしからん!という主張

一方で中止に抗議する論者、とりわけ表現者や

文化人・マスコミの連中からの抗議は

特に「平和の少女像」に関する河村名古屋市長の

中止要請と言う背景もあったせいか

政治的圧力による表現の自由の封殺という文脈で

各々語られているようです

個人的にはもちろんこの展示を観てはいないので

あくまで報道やnetの情報を中心に前述の2つを

含む展示作品を間接的に知ったという前提ですが

そもそもこれは「芸術」と呼ぶようなシロモノ?

って言うのが率直な感想でした

少なくとも、公的な施設・予算(=税金)を使って

行われるにふさわしい(レベルの)展示内容なのか?と

そんなことでモヤっていたら、finalvent氏のブログで

この展示の前身は元々東京練馬のギャラリーで

行われた私的なものに、今回いくつか作品を追加した

所謂「流用」モノで、しかも学芸員やキュレーターなど

専門の資格を持った人たちの介在による適切な手順を

まったく踏まないまま、公的展示である今回の

あいちトリエンナーレへと持ち込まれた事を知りました

さらにはこの「追加作品」についても

芸術監督(と言ってももちろん学芸員の資格など無い)

津田某が、元々は学芸員が約80組の作家を選定する

はずだったにもかかわらず、これを排除して

独断で選定した上に、展示予算は民間の寄付で全額が

賄われたとのこと、っていやいやそれはダメでしょと

「民間」の寄付ってことは当然その展示内容に

恣意的な力が加わる可能性が大いにある訳ですから

芸術監督津田某の山師っぷりがあちこちで

暴露され炎上祭りになったり

中止しろという脅迫のFAXの問題があったりと

いろいろと話題は尽きないようですが

前述の「展示内容が不敬云々」「表現の自由」含め

どれも今回の一件においては本筋とは思えず

公的な施設であるあいちトリエンナーレで行う

展示としてはそのプロセスに問題があった

要はただそれだけの話しなんではないかなと

すなわちこれが、前回のように練馬の「民間」の

ギャラリーで行われるなら別に問題は無かった

しかし公的な施設で行うにあたり、その芸術性や

公共性において展示内容やその出自などが 

ふさわしいかを専門の学芸員が選定審査すると言う

適切なプロセスをまったく経ないまま

企画者の独断で進められたと言う点が

最大にして唯一の問題なんであって

けっして表現の自由の侵害なんて話しでは

無いと思います

 



2019.08.10 Saturday 16:41
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