新しい?CFが目に留まりました
玉木宏さんと竹原ピストルさんと言うミュージシャン?の
お二人による共演で所謂、就職氷河期世代から
失われた30年を経て、若い世代が追い立ててくる中で
まだまだ頑張らねばならない40代に贈るエール的な
そんなコンセプトCFなのかなーと勝手に想像
でもって、とりわけエンドのお二人の台詞
オレたちまだまだ、ビックマックなんてペロリだよ
ってのが中々秀逸なコピーだなーと思いまして
「ペロリ」なんて死語っぽい台詞を敢えて
使ってるあたりもいいよね〜なんて
一緒に観ていた家人とも話していたんですね
そしたら先日、ネットでこのCFがプチ炎上という
記事を見かけまして、??いったい何処が?と
曰く
働く女性が一人も出てこない、マックが考える40代的には
女性などライバルになり得ないと考えているのか!
広告業界も日本全体も、社会で戦っているのも戦う相手も
男だけだという価値観!
こんな企画が通るのは日本だけだ!
などなど(苦笑)
けどこれ、そもそも典型的なターゲティング広告ですよね?
ビックマックは10代・20代の男性ユーザーの人気は
圧倒的1位ですが、年齢層が上がってくると支持(シェア)が
低下してくるので、元来ファンであったはずのこの世代の
需要を再び喚起したいってシンプルな狙いですよね
一方で同じ10代・20代でも女性の場合ビックマックは
はなっから人気TOP5にも入ってこないわけですから
そりゃ企業としても、あるいは広告代理店としても
こうしたCF制作したって何も不思議はないわなーと
要は、
オッサンになってもガッツリ食べてよ、ビックマック(懇願
ってことだと思うんですよね
大手代理店勤務の友人もよく話してますが
近年は本当にこうしたノイジーマイノリティが跋扈して
企業も過敏になり、表現手法限りなく制約されてしまうと
とりわけTVのような「マス」を対象にしたコンテンツは
結果どんどんつまらないものになってしまうんでしょうね
ちなみにビックマック、時々無性に食べたくなることが
あるんですが、40代はおろか60代の身としては
お昼にこんなの食べちゃうとなあと、つい躊躇してしまう
経験がこれまでに何度もあるんですよね
まだまだペロリだよ、ってなんかちょっと背中を押して
もらった気分になりますw
いや、そんな歳にまで勧めてねーよって言われそうですが
今度休みの日にでも久々に食べてみますかね
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止まらなくなり、喉の痛みと咳も出るようになりました
風邪かと思ったんですが、熱もありませんし
そもそも滅多に風をひかない反面、風邪の症状には
とっても敏感且つ脆弱なので、すぐに分かります
で、お察しの通りどうやらこれって花粉症❓と
何しろこれまで全くと言っていいほど花粉症とは無縁
その上我が家は家人やJr、何なら親父や弟などなど
身内に花粉症持ちがいないので、気にしたことも
なかったんですよね・・・
で、この1週間接客時もずっと鼻声なものですから
気づかれたお客様と当然その話題になったところ
まずは日頃から大変お世話になっているK先生より
ティッシュは絶対良質のものを使った方がいいと
早速次の日にわざわざ、花粉避けのスプレーと合わせて
差し入れして頂いてしまいました
使ってビックリの、+water@エリエール
すごくなめらかで、ちょっとしっとりしたティッシュ
さらには中学の同級生の常連さんからは
じゃばらという柑橘類が花粉症にいいのよ!と
これまた早速夕方のワンコの散歩の際にじゃばらの
のど飴を持ってきてくれました
また、別の常連さんは例年花粉症に苦しんでいたけど
キリンのIMUSEというプラズマ乳酸菌のサプリを
飲み始めたら劇的に良くなったとのお話
自分がこれまでセーフだったとは言え、確かに例年
接客をしていると、花粉の時期になるともはや
花粉症でない方を探す方が困難なんじゃないかと
思うくらいほとんどの方がお悩みのご様子でしたが
皆さん各々、いろいろな情報やツールをお持ちだなあと感心
ただですね・・・ホントにこうしていろいろと
アドバイスや差し入れを頂いて感謝はしているんですが
なんというか、皆さんどこか
「こっち側の世界へようこそ!」
「キミもとうとうこっち側の住人の仲間入りだね!」
的な感情をちらちらと垣間見るような(苦笑
いや、気のせいかもしれませんけどw
ただ念のため、まだ耳鼻科へ行って診断を受けた訳では
ないので、一応自分の中ではまだ正式に花粉症Debutと
決めつけるのは早計だと思ってます(往生際悪し)
もしかしたら一時的なものかもしれないし
幸い日中は店にいるのもあってか、それほど症状は
酷くありませんし、市販薬は飲んでますが
もう少し様子みようかなーと
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所謂「洋食」ってワクワクするんですよね
以前にカニクリームコロッケLOVEと言うことは
何度か拙ブログでもふれたような気がしますが
そのルーツでもある千歳烏山は現在のシミズヤさんの
2階にあったレストラン「アラスカ」のカニコロ
でもって個人的No1、浅草は敬愛する永井荷風先生の
行きつけだったキッチンアリゾナのカニコロ
残念ながらいずれのお店も今はありません・・・
と言うか、そもそもファミレスが台頭する以前
街に1つはあった洋食屋さん、それこそ今風に
言うところの「街洋食」的なお店ってもはや
近隣にはほとんどないんですよねえ
まあ、祖師谷には老舗のマカベさんがありますが
ここ残念ながらカニコロ無いんですよ、メニューに(涙
いや、もしかしたらボクが訪問した際に一時的に
外されてたのかもしれません、定かではありませんが
それほど昔からよく行ってた訳ではないので
都心の方にはそれこそ高級フレンチみたいな価格の
老舗洋食屋さんはありますが、それはちょっと・・・
インフレのこの時代でも1,000円くらいからお昼が
頂けるカジュアルな街の洋食屋さんがいいんですよね
とまあ、前振りが異様に長くなってしまいましたが
先週の水曜日に小雨のそぼ降る中、休みを取った家人と
久しぶりに雑司ヶ谷の母方のお墓へお参りへ行きました
以前は春に雑司ヶ谷、秋は高尾の父方と年1づつは
墓参するのがルーティンでしたがここ数年すっかり
こちらは無沙汰をしてしまっていました
島村抱月さんと漱石さんの間にある母方のお墓
冷たい雨のせいか、墓参の人影も殆どありませんでした
雑司ヶ谷の商店街で恒例の赤丸ベーカリーさんで
ラスクを大量購入した後は、さてお昼どうするかと
以前は雑司ヶ谷墓参の際は必ず、池袋まで歩いて
西口の24時間営業酒場「ふくろ」で一献が定番でしたが
この日は家人が事前に検索して見つけた洋食Happyさん
目白通りの千登世橋のところにあるこじんまりとしたお店
超サザン推しのお店らしく店内のBGMはもちろん
壁のあちこちにもアルバムやらポスター
カニクリームコロッケ一択で臨んだんですが
残念ながら、既にこちらは売り切れで、ただし
単品1個ならハンバーグとの組み合わせランチで可
そちらをお願いして、さらに単品トッピで1個90円の
カキフライも追加しました
ハンバーグはもちろん、デミソースがとっても美味しい!
カニコロも王道の味、これで1,000円(+トッピ90円)は
素晴らしいよねと、家人と2人で大満足でした
カニコロのランチはトマトソースとタルタルが選べるようで
次回は早めに行って何が何でもトマトソースで食べたい!
個人的に、ベシャメル系のカニコロはタルタルではなく
トマトソースが大好きなんですよねー
前述のアラスカもアリゾナもトマソーでした
こんなお店が近くにあったら週3で通うよねーと
腹ごなしに池袋まで歩く道すがら家人としみじみ
時折テレビなんかでも見かけますが、都心部でも
こうしたエリアにはこんな素敵な街洋食のお店が
まだまだ結構健在みたいですね
機会があったら(滅多にありませんが・・・)
また魅惑の街洋食店を探して行ってみたいなあと
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そう言えば、ひと頃定休日になると雨ってのが
ほぼ定常運行だったなあと思い出しました
そんな火曜日は、降り出す前の10時かっきりに
烏山中のプールに入って1時間泳ぎ
ぱらついてきた中、急いで買い物を済ませ帰宅
この日はどうせ雨と割り切って
翌日から学年末試験のJrに好物でもという事で
個人的にはロールキャベツより面倒だけど
大好きなミートボールのトマト煮を作りました
1?分の合挽肉のタネを小さく丸めるのが大変
且つ、これらをフライパン2つを駆使して焼き
さらに別立てで作ったトマトソースで煮込みます
Jrだけでなく、ボク自身も普通のハンバーグや
ロールキャベツよりも大好きなこちら
ルーツは小さい頃に持っていたディズニーの絵本
101匹ワンちゃん大行進のラストに出てくる
スパゲティミートボールなんですよね
これがもうホントに美味しそうで(笑
当時、京王線の新宿駅改札を出てすぐの、百貨店直通の
エスカレーター脇2階に、店名は失念しましたが
レストランというよりは喫茶で食事も的な店があって
そこで食べるスパゲティミートボールが楽しみで
デパートの大食堂ではなく、必ずこっちを選んでました
ミートボールスパと言うと、世間的に定番なのは
ルパン三世カリオストロの城ですよね
まあ、いずれにせよ、還暦になっても魅惑のメニューですw
ただし我が家ではこのメニューの際は敢えてパスタではなく
ご飯で頂くのが定番なんですよね
どんぶり飯3杯のJrからの希望もあるんですけど
個人的にも、自分で作った場合何と言うか・・・
手間かけた分、ちゃんとメインディッシュとして
しっかり味わって食べたいというのがありまして
もちろん外食時にこのメニューを見つけたら即決ですが
残念ながら特に最近はこういうメニューを頂ける
お店はほぼ皆無なんですよねえ、まあ手間かかるからなと
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世田谷Pay、所謂「せたペイ」をお使い頂けるように
なりました・・・ええ、今更ながら(汗
これまで、このご時世に現金決済のみという事で
やっておりましたが、さすがにお客様からも
現金だけ?とか、端末決済使えないの?とか
時には現金の持ち合わせが足りないと、わざわざ
コンビニなどにおろしに行って下さったりと
ご不便をおかけしてしまうケースも散見され
家人からも、せめてせたぺいは絶対やるべきと
コンコンと説諭されておりました次第
まあ、決め手となったのは色々と調べてみたら
せたぺいさんは、住民だけでなく区内のお店
とりわけ個人商店の応援と言うか活性化の目的も
あってか、お店の負担する手数料がクレカや他の
端末決済系に比べて比較的安いというのがありました
地場の商店街等の組合加盟店は今のところ手数料負担
無しという話もあるようですが、ウチは未加盟なので
負担はありますし、せたぺい経由の売上がこちらの
指定口座に振込される際の手数料もかかりますので
それなりに負担増なんですがそれはやむなしかなあと
まあ、比較的安いといっても、そのうち改定とかで
上がってしまう可能性もあるかもしれませんけど
ちなみに、開店以来行っている当店独自のスタンプと
せたぺいの併用はNGとさせて頂いております
常連で、地元の千歳中の同級生のお客様が先日の
来店時にせたぺいのPOPを見るや
Cafooさんで使えるようになったから、これでもう
烏山で買い物の時は完全に財布要らなくなったわと
結構衝撃的な発言(笑
個人的にはいまだに現金で買い物しているんですが
同世代、というか同い年でももうこんな感じなのかと
行きつけの山ちゃんでそんな話をしていて
そもそも居酒屋さんみたいな業態のほうが
常連さんはもとより、一見さんの集客考えたら
ウチなんかよりよっぽど訴求効果あるんじゃないのと
ふったところ山ちゃん曰く
オレは毎日最後にレジに入った現金をみて
あー、今日も頑張った!って実感したいんスよ
キッパリと全拒否してました(笑
まー、その気持ちすっごく分かります
そのうち慣れるんでしょうけど、こちらもまだ
閉店時のレジ〆の際にはかなり違和感ありますので
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午前中にいつものように烏山中プールへ行くと
駐輪場の自転車がほとんど倒れてまして
何とか大丈夫そうな端に停めたんですが
泳ぎ終わって行くとやっぱり倒れてましたw
商店街の北側は特に風が強く吹き抜けていて
重くて重心も低いはずの電動自転車なども
バタバタ倒れていて、カゴに入れてあったと思しき
子供用のヘルメットがあちこち転がってたり
何ともまあカオスでした
こちらも、買い物や銀行にコンビニなど
駐輪するたびにものすごく気を使いましたよ
買い物満載で倒れたりしたらシャレになりませんしね
そんな昨日はおでん!数日前から無性に食べたくて
うかうかするとすぐ暖かくなってしまう前にと
ちなみにおでんの「具」って皆さん色々と好みは
あると思うんですが、我が家の場合所謂練り物は
殆ど入れないんですよね、皆あまり好きでは無いので
具材ダントツNo1のちくわぶは別格でもちろん入れる
と言うよりは主役ですが、後は大根、玉子に結び昆布
こんにゃくではなく白滝、藤巻豆腐さんのがんも
Jr用にシャウエッセン(笑)、後ははんぺんくらい
よく言われるように、おでんはご飯のおかずにならない
ですが、酒のお供には最高なので大人は皆大歓迎
まあ、Jrにはもう一品用意する必要がありますが
でもっておでんの時は、あまり副菜にも気を遣わず
この日もほうれん草のナムルと、木村青果さん特性の
カクテキを用意しておしまいです
以前もご紹介したかもしれませんが、木村青果さんの
レジ横で販売しているこのカクテキ、我が家では
とっても評判がよく、ちょくちょく買ってます
辛さもつかり具合もいいし、大根の食感も良し
何より安いんですよね、八百屋さんだけに
コンビニやスーパーのレジ横と同じ戦略なのか
他の野菜を買いに行ったつもりが、並んでると
目に留まってついつい手を出してしまいます
別に冬場以外でもいいとは思うものの、やっぱり
暖かくなると疎遠になるおでん
今シーズンはあと1回位かなあと
今年は閏年で明日まで2月ですが、あっという間にもう
3月になってしまいますね、今年も桜が早そうです
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LOFTに立ち寄って、お気に入りのLAMY社のシリーズ
safariのシャーペンを買いました
ずっと愛用していたブルーに加えて今回はイエロー
made in Germanyのこちら、まあちょっと素っ気ない
ある意味ドイツらしい無骨なデザインではあります
相変わらず地道にしつこく(笑)仏語は続けていますが
何しろとにかく書いて覚える主義
ひたすらノートに単語や文章を書きまくっているので
シャーペンは必須、且つ重要なアイテムなんですが
意外とこれ、微妙なフォルムや太さ、材質というか
表面の加工の仕方などで書き心地が全然変わってきます
で、全てにおいてこのLAMYが個人的にはダントツで
使いやすいんですよね、今のところ
もちろん予てより公言している通り舶来好きで
輸入文具大好きというのもありますが、別に普通に
文具店や何なら100均とかで扱ってる国産の安い
シャーペンも使ってたんです。でも中々これが
指にしっくりこなかったり、すべりやすかったり…
100円位で買えるのに、1本3,000円⁉て家人は言いますが
毎日1時間以上使うものなので、そこんとこは譲れないw
昔、松陰神社前の商店街にあった小さな輸入文具店で
その当時限定カラーだったスカイブルーのボールペンを
購入したのがきっかけで、以来愛用のLAMY
余談ですが、今はもうあまり普段の生活の中で
文字を書く機会が無く、一方で横文字だけは毎日
書きまくっていると、段々とペンの持ち方が変わり
ノートもついつい右斜めに傾けてしまいます
おまけにスピードと書き易さを優先していたら
アルファベットもブロック体と筆記体が
ごちゃまぜの自分仕様な文字になってしまいました
まあ、別に他人に見せることもないのでいいんですが
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月曜日は所謂「休前日」の山ちゃんで呑んでいたところ
プロドラマーの古関さんから携帯にお電話頂き
山ちゃんに来られてご一緒させていただきました
当店のお客様でもあるこせキングこと古関さん
たまたま年齢も同い年、且つ、ボクの高校時代の
クラスメイトで少しだけ一緒にバンドも組んでいた
ベーシストのエンリケも共通の友人であることが判明し
ぜひ一度呑みましょうと番号を交換していたんですが
この日はちょうど小泉今日子さんのシゴトでスタジオ入り
していたところ早めに終わったのでと、ご連絡頂いた次第
途中から古関さんの友人で、おそらく日本で一番著名な
湘南系某グループ(笑)のアレンジャーでもあるTAKAさんが合流
世界が違うお二人のとっても楽しい業界話を伺いつつ
楽しいお酒でついつい深夜まで。連休定休日で良かった(笑)
2日連続で泳いでしっかり酒は抜きました
って、まあ火・水も吞んでますけど
先月から始めた連休定休日の時間やりくり方法
火曜日に2日分の献立を決めて買い物、店の残務を済ませ
夜のうちに洗濯機を回して、可能な限り翌日分の夕飯の
下ごしらえなどもやっておく、からの、水曜日は
プール&プチ自由時間を作るというパターンが
中々に快適、且つそれなりにリフレッシュできると判明
今週もしっかり実践したんですが、残念ながら水曜は雨
ホントは水曜は千歳のプールに歩いて行って、そのまま
経堂まで散歩する予定でしたが、クルマに変更
こんなとき千歳は駐車場があるので助かります
コルティにあるMARKS&WEBが主目的だったんですが
三省堂やLOFTで買い物、家人とJrのお土産にタイ焼き
夕飯は午前中に作っておいた定番の牛肉トマト煮
パスタはディチェコの1?袋の開けかけが600gほど
残ってたので全部茹でたところ完食(笑)
最近またさらにJrの食べる量が増えてます・・・
たかだか近所の経堂で数時間ぶらっとしただけですが
こんなささやかな時間も楽しくていいものです
ただ、できれば段々といい陽気になるだけに
次の連休定休日は晴れてほしいなーと
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仙川のイタリアン、Oggiさんにお邪魔しました
初訪のこちら、以前何かで偶然ここを知った
イタリアン大好きの親父が一度行ってみたいと
カウンターとテーブル席で15人位のキャパと
こじんまりとしたお店で、商店街から少し
住宅地に入った路地にある素敵なお店でした
お料理やワインもとっても美味しくて
すっかり気に入った親父、また行こうを連発
最近は「先が短けえんだから」を殺し文句にw
行きたいお店をリクエストするという技を多発
まあ年齢を考えたらそうした「意欲」がある事自体
良いので、できるだけ希望には応えようかと
それにしても・・・この日は我が家が4名と
弟一家から4名の総勢8名で、弟のところの甥っ子と
その彼女さんは車、Jr&姪っ子が未成年てことで
アルコールは4人だったんですが、まあまあビールを
呑んでからのワイン4本(汗)、でもってJrを筆頭に
食べも食べたり、予約の18時からLOまですっかり
長居をさせていただいた上に、お会計の際に
オーナーシェフと、今日は父の誕生日でと
長っ尻のお詫びをしたところ、なんと急遽
バースデープレートを即興で作って下さって
照明を落としてお祝い&写真も撮っていただきました
本当にありがとうございました
さすがに帰路はもう足元もおぼつかない親父でしたが
甥っ子の彼女さん、バリバリの看護師ってことで
プロのエスコート付で無事に帰宅できました
今朝は家人とお互いに、ちょっとワインが残ってると
話してたんですが、親父は何故か二日酔いも
全く無縁だんですよねえ
きっと今晩も平然と晩酌するんだと思います
酒は百薬の長、なんて医学的には全く根拠は
ないんでしょうけど、親父を見ているとあながち
間違ってもいないような気がします
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今朝、ルーティンとなっている予報&気温チェックで
ふと世田谷の週間予報を見ると
明日こそ12度とまあ平年並みっぽいですが
その後は17度〜20度と、5月から6月並みの気温が
ずらっと並んでいてオドロキました
だって、気象庁の過去データによれば
東京の2月の平均気温て5度〜8度くらいなんですよ
そもそもよく東京は2月が一番寒いなんて言いますすね
最近はこうした現象を雑に温暖化の一言で片づける
傾向が強いですが、それにしてもちょっと・・・
さすがに今日はアンダーでいつも着用していた
ヒートテックは無し、上も1枚減らした上で
ダウンではなく秋から初冬位に来ている上着で
家を出たんですが、休み明け早朝5時はさすがに
ふつーに寒くてちょっとツラかったです(苦笑
個人的には別にここまで暖冬でなくてもいいし
それよりもこの分また今年の夏、昨年のような
クレイジーな暑さがいつまでも続くほうが
よっぽど困るし勘弁して欲しいんですけどねえ
昨日の定休日はJrと家人が帰宅が遅いとのこと
夕飯は親父と2人分で済むので、簡単に済ませる事にして
午前中はお正月に行けなかったお墓参りへ
クルマで高尾までひとっ走りしてきたんですが
道中、クルマの窓を全開にしていても気持ちいい
くらいだなーなんて思ってたら高尾は・・・
残雪でワロタ
え?降雪からもう1週間たってるよね?って
思いましたが、その後にでもまた降ったんですかね
もっとも、以前山をやってた時は時々この時期に
高尾を縦走すると、東京の降雪の後はしばらくの間
まあまあ雪山気分を味わえたりしたので
こんなものなのかもしれませんが
先程いらしたお客様の話では来週もこんな陽気が
続くとのことでしたが、とは言えまだ2月
朝晩との気温差が激しいので1日外出される際は
山で言うところのレイヤリング、重ね着をうまく
組み合わせて調節することが必要になりそうです
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昨夜の夕飯の後、親父が階下に降りていった後も
何とはなしにTVを点けっぱなしていたら
タモリステーションと言う特番をやっていて
テーマが「スポーツ×TV」だったんですね
それでしばらく観ていると、1976年に行われた
猪木VSアリの異種格闘技戦の話になりました
この当時は、それはもうプロレス黄金期で
月(国際)、金(新日本)、土(全日本)と週3回も
ゴールデンタイムにプロレス中継がありまして
馬場、鶴田、猪木、坂口などなどが活躍
小学生時代は放課後によく、児童館のマットで
プロレス技を掛け合って遊んだりしたものでした
外国人レスラーもタレントが豊富で
鉄人ルーテーズ、ファンク兄弟や人間発電所の
異名をとったブルーノ・サンマルチノなどなど
個人的には空中殺法ミル・マスカラスの大ファンで
友人が持っていたレプリカのマスクが
とっても欲しかったのを覚えています
それはさておき、その猪木VSアリ戦
当時中学生だったボクも当然ワクワクで観たんですが
いざ始まると、開始から最後まで猪木は終始マットに
寝転んでひたすらキックでアリの足を狙うのみ
期待したパンチ対プロレス技の応酬など微塵も無く
結局そのまま最終ランドを終えてドロー
オレの時間返せー的な印象しか残っていなかったので
傍らで番組を見ていた家人にもそんな話をしてました
だがしかし、番組によれば、当初から東洋の無名の
レスラー相手にガチンコやるつもりなど毛頭なかった
アリ陣営が、来日して猪木のガチ度に驚き
再三再四に渡るルール変更を要求してきた結果
投げ・関節技や肘打ちなど殆どのプロレス技が
禁止され、立った状態からのキックもNGだったとか
なるほど猪木があの状態からひたすらキックを
繰り出していたのはルールによるものだったのかと
まあ、このルールに関しては改めて今回ウィキなどを
見ると諸説あるようですが、プロレス技の大部分が
禁止されていた事は概ね間違いないようです
そんなオトナの事情など露知らず、ボクら子供達は
アリのパンチを喰らったら一発で終わりってビビッて
あんな攻撃しかできなかったんだ!と憤慨しておりました
当時ボクは猪木の大ファンだったですよ
「虹をかける男 アントニオ猪木」って自叙伝も
持ってましたし、全日より断然新日派でした
何より、猪木の「師匠」の一人と言われた
無冠の帝王カール・ゴッチも大好きでしたから
それだけにショックだったんですよね、あの時は
因みにこの裏事情、もちろん当時ある程度は
知られていた事ではあるんだろうとは思いますが
番組のゲストで出演されていた川渕元チェアマンも
初めて知ったと仰ってましたからねえ
当時もう40代だったはずの彼も知らなかったという事は
ボクのような誤解を持ったままの人も意外と多いのでは
ないかと思います
嗚呼・・・猪木さんに謝りたい(苦笑
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店の窓越しに見ていると分かるんですが
降り始めはみぞれ交じりで、およそ積るような
感じはないんですが、一定量或いは時間を経過して
なおも降り続き、気温も上がらないとなると
突然みるみる路面が白く変わっていくんですよね
ただ、翌日の雨もあってか、いつもは万年雪と化す
自宅の前の道も今回は翌日には粗方溶けました
っても、午前中にひとしきり雪かきをするはめには
なりましたし、何しろ雨で水分を含んで重いこと!
ギックリ持ちにはツライ作業ではありましたが・・・
連休定休日でしたので、火曜日はそれこそ
小原庄助よろしく、雪見の朝風呂朝酒とでもいきたい
ところでしたが、翌日午前中が内視鏡検査と健康診断で
ほぼ半日時間をとられることもあって
小雨の降りしきる中、まずは烏山中のプールへ
定期点検明けだったためか水がとってもきれいで
おまけに雪の後で雨も降っていたせいか、スクール以外は
誰もおらず、終始貸切で泳ぐ事ができました
1?泳いで、その後は2日分の買い物、雪かきと夕食の支度
水曜の献立はJrからもリクエストがあったロールキャベツ
これ、親父の好物な上に、ハンバーグ好きのJrも最近は
なんならこっちの方が好きかも、なんて言うので
仕込みは面倒ですがこの日はどうせ午後はずっと台所と
覚悟を決めて(笑)作りました
しかしまあ、相変わらず冬キャベツは煮込みにはピッタリ
なんですが、とにかく葉が剝きにくい・・・
今回は多めの合挽きで、余ったタネはJrのお弁当用へ
2日分の作業を終えて、早めの風呂からの、雪に埋めておいた
親父からもらった岩手の地ビールで至福タイム
何しろ翌日が検査なので、アルコールは早めに摂取せねば
なりませんからね、やむをえませんw
内視鏡が8時15分〜だったので前夜に洗濯を済ませて
朝一に干し、近所のクリニックで全てのメニューを終えて
おかげで午後はフリー、ってことで仙川まで散歩がてら歩き
お昼&買い物など、自由な時間を過ごすことが出来ました
やっぱり連休定休日のときはこの、火曜日にやること出来るだけ
済ませるパターンがいいなあと再確認した次第でした
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毎年この時期に一度は「災害級の」大雪に警戒などと
マスコミが煽りまくり、大山鳴動して鼠一匹的な…
まあ実際、東京のインフラは雪に対しては
極端に脆弱な上に、都民もおよそ無警戒なので
これ位脅した方が良いと言うのも分かりますが
記憶と過去ログを見る限り、本当に「大雪」に
なったのは2016年、8年前ですか・・・
雪そのものもガッツリ降ったんですが、京王線が
架線だか電気系統だかの事故で全く動かず
千歳烏山の駅が朝から全国ネットで報道され
そんな中でも出社を諦めない人たちが
駅で数時間、極寒の中を待った挙句
八軒道路を歩いて小田急線を目指すという地獄絵図
通り沿いにある当店もそんな方々の避難所と化してました
そんなこともあって翌年のやはり大雪警報の際に
島忠で雪かき用のスコップを新調して
店に常備しているんですが、そう言えばそれ以降
一度も使っていません(苦笑)
今回も予報では昼頃からとのことですが
帰宅時間や翌日の朝に影響が出ないといいですね
そこそこ積もったりすると、東京の雪はべちゃべちゃで
凍結すると結構厄介なんですよね
そう言えば、前述の際を含めた過去何回かの大雪時に
お店に出勤する際に使ったモンベルの軽アイゼン
そのままお店に置きっぱでした
スニーカーの靴底は半端なく滑るので、住宅街の裏通りで
ぐちゃぐちゃのまま凍結した道を歩く際はこれが最強
まあ、これも一度しか使ったことはありませんが
さてこの後、雪なのか雨なのか
いずれにしても今日は開店休業かなあと😢
フランス語の勉強が捗りそうです(苦笑)
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親父もJrも、そして自身も、まあまあ好みや
好き嫌いがあるので、そこをふまえた上で
何を作るか決めなければいけないし
あまりメニューがマンネリ化したり続いたりも
嫌だしと、少ないレパートリーの中から
毎回ひねり出すのに苦労します
でもって、さらに困るのが所謂「副菜」
何となく根拠はありませんがメインに加えて
一品だと少なく感じてしまうんですが
じゃ、二品用意しようとなるとこれまた
メニューに困ってしまうんですよね
たかが副菜、されど副菜
さらに言うと、我が家の場合ボクだけでなく
家人や親父も(要はJr以外)全員晩酌派なので
副菜がそのまま酒の肴にもなるのが理想(笑
そんなわけで、多用するのが居酒屋で出てくる
つまみ、というかお通し的な感じのもの
ポテサラ(あるいはマカサラ、スパサラ)は
個人的に大好きなのでしょっちゅう作りますが
ポテサラの時は、タクアンを細かく刻んで
入れると、食感と塩気が良いアクセントになって
美味しいんですよね、それとドライオニオンチップ
先日の定休日はもう一品に、これも多用する
大根の明太子和えを作りました
こちらはやや太めの千切りにした大根に少し
塩をして水気をよく切ったら、ごま油とほぐした
明太子で和えるだけの簡単メニューですが
これもまあ酒に合うんですよ
前述のポテサラにタクアンというのもそうなんですが
外呑みで旨かった肴を真似たりアレンジしたり
最近はほとんど山ちゃん以外で呑む機会が無いので
もっぱら山ちゃんメニューをパクったりしてます
居酒屋メニューと言えばもちろん代表的なのが
煮込みですが、これは・・・手間がかかって
副菜扱いでは割に合わない(笑)のであまりやりません
そういえば以前はメインとして牛筋煮込みをよく
作ってましたが最近全然やってないなあと
何しろ経堂に牛筋の仕入れに行くとこから含めると
圧力鍋使っても半日じゃすまないんですよね
休日はやること満載な上に、泳ぎにも行きたいので
ついつい敬遠してしまってますが、連休定休日にでも
久しぶりにやってみるかなー
何しろこれ使った2日目のカレーが絶品なんですよね
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昨年末に念願の「3月のライオン」コミックスを
既刊全17巻オトナ買いしました
羽海野チカさん作によるこの漫画、連載開始は2007年で
累計発行部数は1,000万部超、既にTVアニメや実写映画化も
されていますが、途中の休載期間も長かったせいか
現在17巻でもちろんまだ続いている作品です
タイトルとその存在は知っていましたが昨年たまたま
ネットで拾い読みしてドハマりしまいまして
これはもう是非ともちゃんとコミックスでと
でもって、17巻ともなるとこれはお正月に一気読み!
ってことで周到に年内に入手しておいた次第です
ストーリーもさることながら、個人的にこの作品の
素晴らしさは主人公の桐山零クンの周囲を固める
バイプレーヤー達のキャラの作り込みが素晴らしい事
川本家の3姉妹はもちろん、和菓子職人のおじいちゃんや
銀座のクラブを営む叔母、ライバル棋士達に
担任の教師や部活の先輩などなど
各々を主人公にして一作品できそうなくらい魅惑的に
描かれています
それともう一つは心理描写が実に秀逸で
読中は本当に引きこまれてしまいますし
一方で随所にクスリと笑わせるツボも巧妙なんですよねえ
本でも漫画でも、基本的に読むのはかなり早い方で
ましてや時間のたっぷりあるお正月ともなると
ヘタすると1日で読み切ってしまうところですが
あまりにそれでは勿体なくて(笑)大事に大事に
1冊づつ噛みしめるように読んできましたが
とっても残念ながら昨日ついに完読してしまいました(涙
早く新刊でないかなあ・・・
とりあえず、それまで我慢できそうにないので
同じ羽海野チカさんの秀作、はちみつとクローバーも
全巻大人買いする予定です
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