一応ストアブログですが、ほぼ日常の雑記
ときどきコーヒーのことなど
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自転車生活の楽しみ
いわゆる「ツーキニスト」の草分けでもある著者
実はこの本の大部分は、まあいわゆる入門的なガイド本で
どんな種類があるかとか、修理やメンテの仕方とか
そのあたりは別段特筆すべきものではないんだけど
なるほどなあと大いに感ずるところがあったのは
後半の8章「怒涛のヨーロッパ自転車紀行」から先の部分
ボンやミュンスター、アムステルダムなど、いわゆる環境先進国の
ドイツやオランダで、自転車がどのような役割を果たしているか
自転車中心の都市づくりとは、といったあたりから
同じくある意味「自転車大国」でありながら
まったく自転車の存在が中途半端になっている日本で
この先どのようにすべきか、といった提言に至る
1つだけ、目からウロコというか、なるほどなあと思ったのが
以前このブログでも自転車レーンの設置についてふれたことがあるが
道路に専用レーンを設置するんではなくて
前述のヨーロッパのモデル都市では何をしたかというと
都市から自動車そのものを締め出してしまうというやり方
つまり、主要な幹線道路以外は自転車と歩行者しか走れないようにして
雨の日や自転車に乗ることが出来ない方のための
バスやトラム(オランダの路面電車)を充実させるという方法なんだそうだ
もちろんこうした都市でも当初は反対はあったようだけど
ルールを変えてしまうことにより、住民もやがて
実は自転車のほうが快適で早くて便利で
環境はもとより経済的にも良いことに気がつきはじめたのだとのこと
もちろん、こうした都市には駐輪場や修理屋さんなどのインフラも整備され
鉄道にもあたりまえのように自転車を載せられる

これ、もちろんそのまますぐに日本で実践するのは難しい
そもそも都市計画の考え方自体が日本とヨーロッパではあまりにも違う
けど、たとえば我が世田谷区のように、農道がそのまま道路になったような
タクシー泣かせの迷路のような小路はみ〜んな車通行不可にして
環八とか世田谷通りとか、幹線道路だけ走らせるようにしたらどうだろうか
一時的に道路は渋滞するだろうけど、業務以外の車利用がだんだん減るかも
もちろん車は便利だし、必要なケースはあるわけで、存在自体否定はしない
けど本当の意味での共存を考えると、こういう方法ってありなんじゃないかと
そもそも東京なんて、それでなくとも道路は渋滞していて
たとえば烏山から吉祥寺とか新宿、渋谷なんて実は車より
自転車のほうが断然早かったりするんだし
まあもちろん、著者も指摘するとおり、日本の場合には
他にも様々なインフラの問題や、何よりも自転車の乗り手のマナーなど
解決しなけりゃいけないことは山積みなんだろうけど
でも・・・世田谷区議の皆さん、ちょっと本気で考えてみませんか





2011.05.16 Monday 10:38
オススメ本 comments(0)
気分だけGW
最近なんだか全然本を読んでいなかった
言い訳にはなるが、何しろ書店難民の千歳烏山住人としては
成城の三省堂に行くしか手立てがないもので
あっ、一応沿線には京王系の啓文堂が仙川とか八幡山にあるんだけど
ココ申し訳ないけど個人的にはどうもいまいち
そこそこの規模のわりには品揃えが・・・ちょっとなあと

で、たまたま烏山の小さな本屋に雑誌を買いに行ったついでに
ふと目に留まった、というかタイトルにつられた1冊
内容的にはただ沖縄本島をはじめ、周辺の島々を
自転車で旅し、日々の出来事や出会いなどを綴ったもの
まあどうということはないのだけれど
ず〜っと仕事だったGW、せめて気分だけでもと
ページをめくりながら、エアサイクリング(涙) 
いつかは自転車で南の島を気ままに独り旅、してみたいなあと


2011.05.07 Saturday 10:03
オススメ本 comments(2)
ある小さなスズメの記録
1週間ほど前のさとなおさんのエントリに速攻つられて読んでみた
「心を込めて丁寧に丁寧に作られた本」という言葉がとても似合う佳品と
さとなおさんが評しておられたけれど、まさにそんな本だった
今時珍しい外箱つきの装丁やイラストも実に味わいがある

戦時下のイギリスで、手足の不自由な生まれたばかりのスズメを見つけ
それから12年間を共に暮らした婦人によるノンフィクションエッセイ
著者自身が「伝記ふう研究記録」と言うように
この類の本にありがちな、感情が前面に押し出されたところは少なく
それでいて、この小さなパートナーに対する友情と慈しみは
随所にしっかりと感じることができる
主人公であるスズメの描写も実に秀逸
本を読んでいてふと傍らを見やると、クラレンスがその愛くるしい瞳で
小首をかしげながらこちらをのぞき込んでいるような錯覚におそわれるほど
これは著者の観察力はもちろんのこと
訳者である梨木香歩さんの手柄によるところも大きいと思う

第六章「最後の日々」〜「終章」はさぞかし感動のラストシーンを期待すると
そのあまりに短く簡潔なチャプターに肩透かしをくうかもしれない
けれど、そのシンプルで潔い終章を読み終えたときには
誇り高き小さなクラレンスと著者とがすごした12年間を
静かに、じわ〜っともう一度かみしめることができる

さとなおさんがこの本は紙で読んだほうがいいとおっしゃっている
まさに同感、というか手元にずっと大事に置いておきたい一冊

 


2011.01.27 Thursday 12:28
オススメ本 comments(3)
ぼんやりすること
以前に独り呑みの楽しみについてエントリを書いたことがあるが
おなじみ太田和彦さんのこの著作の中で「孤独を楽しむ」という章の中に
思わずわが意を得たり!と激しく同意した1節があった
それは「ぼんやりする」ことの効用について
人間、実は中々「ぼんやり」できる場所って意外とないもので
会社や家(家庭)でぼんやりしていれば、怒られたり心配されるし
公園や駅のベンチで50オトコがぼんやりしてれば、職質されかねない
酒を傍らに、何にも考えずぼんやりできる酒場は最高の空間だと
敢えて音楽や携帯、本を読んだりせず、ぼんやりを積極的に楽しむべきだと
氏は曰く、居酒屋は半分はパブリックであり、ぼんやりとしていても
常識ある振る舞いも求められ、最後は勘定をして帰宅しなければならない
それくらいの緊張感が残っているバランスがいいのだという
もちろん山籠もりなど、一切の人間関係を遮断するのもいいが
人ごみ、市井の中にあって孤独を楽しむのもいいものだと

これ、ホントにそうだなあと最近しみじみ思うですよ
ボクの場合、日中はお店という限られた場所から一歩も出ず
通勤もなし(歩いて数分)で帰宅、Jr中心の数時間で就寝という
そんな環境にいるからこそ、というのもあるのかもしれない
逆に人恋しさもあるし、やっぱり酒は友と呑むってのが一番だと思うけど
誰にかまわれることなく、独りでぼ〜っとしたいって願望があるんだなと

え?お店がヒマなとき、しょっちゅうぼ〜っとしてられるじゃないかって?
いやいや、そーゆーぼんやりタイムはいらない、つか勘弁してください

超・居酒屋入門 (新潮文庫)
超・居酒屋入門 (新潮文庫)
太田 和彦


2010.10.15 Friday 11:59
オススメ本 comments(0)
孤独のグルメ
おススメ本として漫画を紹介するのは初めてかも
実は結構漫画って好きなんですけど
で、この「こどぐる」こと久住昌之原作・谷口ジロー画の「孤独のグルメ」
まあご存知の方からは、何を今更と言われそうな名作
既に10万部を突破しているらしいです
タイトルにグルメとあるけれど、決して美食ということではなく
主人公である井之頭五郎(個人で輸入雑貨商を経営)が
仕事の合間に立寄る、何気ない店での食事の情景を描いた作品
南千住の定食屋、吉祥寺の回転寿司、石神井公園の売店食堂などなど
従って、素材がどうだのといったうんちくの類など一切無く
場当たり的に入った店で食事をする、ただそれだけ
けどこれがなんともいいんですよ
実は主人公の井之頭五郎さん、お酒は呑めないという設定
だからこそ逆にいいのかな、店選びも食事も実にシンプルで潔い
もう一つ、作品に登場するのは原則として実際に存在するお店
(店名は微妙に変えてある場合もある)
なので読んでいて実にリアル、というか臨場感もあるんですな

wikiによるとこの作品、発売から随分経ってネットで話題となり
いまだにロングセラーとして人気を誇ってるそうです
女性ファンも大変多いみたいですね
ボクが愛読しているアルファブロガーの方も
「こどぐるツアー」と称し、実際に井之頭五郎のたどったコースを
漫画を片手にトレースして、同じものを食べたりされてます
いわゆるグルメ本ではないので、店名などはさりげなく描かれてる程度
中にはまったく店名がでてこない回もあるので
作中の画をヒントにお店を探すなんてのも面白いだろうなと

文庫版が出ているので、手軽に読めますからぜひ
そうそう、一つだけ注意点が
文庫版は手軽なんだけど、老眼の方にはちょっと読みづらいかも
ボクも結構キツかったです(涙)



孤独のグルメ (扶桑社文庫)
孤独のグルメ (扶桑社文庫)
久住 昌之,谷口 ジロー


2010.09.24 Friday 13:02
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ハワイでサイクリング
午前中、常連でサイクラーのSさんが「こんな雑誌買っちゃった〜」と
サイクリング・ハワイですと!なんて魅力的なタイトル

デザイナーのSさん、以前仕事でハワイに行った際に
現地でスペシャライズドのMTBを購入し、実際にハワイを走った経験がある
購入した際に、日本に持って帰るからとダンボール箱をとっといてもらい
帰国前にもう一度店に行って箱に入れて飛行機に持ち込んだそう
「いやあ、あまりに景色がきれいでしょっちゅう立ち止まって
写真撮ってたから、あんまり距離は走れなかったよ〜」
「いいですねえ」
「うん、またいつか行きたなと思ってたからついこんな雑誌買っちゃった」

amazonによると7月位に出たMOOK本のようだ
烏山の本屋さんで買ったそうなので、早速ボクも閉店後行ってみよっと
できればオワフよりもカウアイ島のようなところ
いや、いっそのことモロカイかラナイ島のような小さな島に行って
何日間か走ってみたい、きっと最高だろうなあ
とりあえず雑誌買って計画、というか妄想だけは楽しむかと
サイクリング・ハワイ (イカロス・ムック)
サイクリング・ハワイ (イカロス・ムック)
イカロス出版


2010.09.10 Friday 12:24
オススメ本 comments(0)
アロハブック ハワイの行くとこ、見るとこ、食べるとこ
昨日あたりから一気にお休みモードになったようで
周囲のお店もシャッターが閉まっているところが増えた
普段は休日にいらっしゃる常連さんも数人ご来店
お盆の時期のせいか、特に出かける予定も入れず
のんびりとお休みをすごされている方も多いようです

来週月〜金までお休みとは言うものの
とりたてて出かける予定もないし、仕込みやら店の掃除やらもあって
なんだかあんまりゆっくりできるほどでもなさそうな我が家、というかボク
久しぶりにハワイ本など購入し、せめて気分だけでも南の島へ(涙)
以前に紹介したHawaii Bookの続編なのかな
このシリーズ、とにかく写真がとっても素敵なのがいい
取り上げている内容も、いわゆるガイドっぽいものではなく
コラム形式になっていて、楽しく見ることができて
いわゆるガイド的な本が多いハワイ本の中では最も気に入っている
お店のハワイ本コーナーに置いてありますので
ハワイには行きたいけど行けなかったご同輩の皆様におかれましては
ぜひコーヒーでも飲みつつ、手にとってご覧いただくことをおススメします

Aloha Book―ハワイの行くとこ、見るとこ、食べるとこ
Aloha Book―ハワイの行くとこ、見るとこ、食べるとこ
赤澤 かおり,内野 亮


2010.08.13 Friday 11:55
オススメ本 comments(2)
ごろ寝に最適の本
昨日のお休みは結局、ボクとしては本当に不本意ながら
終日ベッドでごろごろしながらゆっくり休息した
いっそのことこういう日こそ、小糠雨のひとつでもそぼ降ってくれれば
なんて勝手な事を思いつつ、ごそごそ本棚を漁っていたら
結構前に買ってそのままにしていた、太田和彦さんの本を2冊発見
少し前にさとなおさんがブログで、太田さんと呑んだ話をされていて
そういえば何冊か読んだ気もするなあなんて思ってたんだけど
買ったまま未読で放置していたようで
太田和彦さんといえば、元資生堂のデザイナーにして
全国の居酒屋に関する数多くの著作、コンテンツで知られる居酒屋研究家
昨日読んだこの本も、居酒屋で呑むことだけを目的に全国を旅し
行く先々での名店や人々とのふれあい、あるいはトンデモ店での失敗談など
いわゆるグルメ本やうんちく本とは違って、ゆるゆると楽しめる1冊です
ここ数日、風邪で喉と鼻の調子が芳しくないせいか
お酒がちっとも旨くないので、こんな本で気を紛らわしてました

自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫)
自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫)
太田 和彦


2010.06.23 Wednesday 11:55
オススメ本 comments(2)
ペンギンと暮らす
食堂かたつむりの著者で、お店のお客様でもある糸さんの日記エッセイ
タイトル「ペンギンと暮らす」のペンギンが
ご主人で音楽プロデューサーのMさんのことだと知ったのは
本を読んでからだったんだけど、思わず笑ってしまった
なぜってMさん、ペンギンというのがピッタリだったから
旨くいえないけど、以前に首を痛められたことがあるせいか
いつもデイパックをしょって少し猫背になるんだけど
首はすっとまっすぐにして歩くかんじがまさにペンギン(笑)
ご本人には言えないけど、今度糸さんが一人でいらしたら話してみよう

本当になにげない日常を綴っただけのエッセイなんだけど
およそ売れっ子作家とは思えない、ほのぼのとした日常の暮らし
糸さんらしさが全てのページに満ち溢れている
Mさんが「何か私生活を覗かれてるようで恥ずかしいなあ」なんて
おっしゃっていたけれど、まさしくそんな風に読んでしまう
なにより、この界隈での出来事がたくさん出てくるのが楽しい
夕陽を見に行ったくだりは、ああきっと成城のCORTYのことだなとか
近所のパン屋さんってきっとあそこだなとか
何しろペンギンことMさんは、近くの仕事場であるスタジオの行き帰りに
週に2〜3回はお店に見えられるので、どこどこの店が良かったとか
今日はこれから出来上がった映画の試写会なんだとか
そんな日常の出来事をいろいろと伺っているから
読んでいると随所にあっ、あのときの!っていう話に出会う

お店にも1冊置いてありますので、コーヒーのお供にぜひご一読ください
あっ、もちろんその後はちゃんと買って読んでくださいね(笑)

ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)
ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)
小川 糸


2010.04.19 Monday 13:36
オススメ本 comments(0)
明日は「アメリカ」を食べよう!
ここ数年ほとんど雑誌を買うことが無くなってたんだけど
お店を移転してから、コンビニ頻度が上がったせいか
ちょこちょこと、タイトルや特集につられてしまう機会が増えた
こんな特集組まれたら買わないわけにはいくまい
Lightningの4月号

ホットドッグにハンバーガーにケイジャン料理
アメリカンダイナーにファイアーキング・・・
どうして相変わらずこんなジャンクなモノにわくわくするのかと
気になった記事が自家製のコンビーフ
二子玉川に絶品の自家製コンビーフサンドを出すカフェがあるんだけど
一度トライしてみたい、もとい、家人にトライしてもらいたい(笑)




2010.03.08 Monday 13:35
オススメ本 comments(0)
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